http://mainichi.jp/kansai/news/20080516k0000m040148000c.html
関西大学学生・学内で大麻密売
最近、知人のmixi上の日記が「自称関西大学学生」に荒らされることが多発しておりまして。
意見について批判を述べるのは構わないのですが、
あまりにも攻撃的、且つ自己中心的で。
まぁ、上のニュースのように、一部の学生が問題行為をしたから
それだけで関西大学の在学生さんやOBを非難するのも筋違いだとは思うわけなんですが、
mixi上でね、このニュースに対する日記が何件かあったのですが、その中の1割前後の意見が
「早く日本も大麻合法化すりゃあいいのに」って内容だったのに驚愕。
「海外では合法」とか、「タバコも身体に悪くて依存症があるんだから似たようなもん」って意見でした。
本当にそれでいいの?合法にしたらこの事件解決するの?
事件を起こした学生を無闇やたらに非難する気はないですが、
ニュースの存在価値は、他所であった事件・事故を元に自分の身を振り返り、
改善するべきところを改善し、反省すべきところを反省し、合意できるところは合意する。
そういう、マスコミの使い方ってのがどうも日本人は不得手のようで。
「海外では合法」だったら、日本で拳銃所持合法にしても構わないよね?
俺、拳銃手に入れたら粗い撃つよ。
「タバコと似たようなもの」なら、タバコと同じようにJTなりなんなりが全て統括して
生産から販売まで組織的に行うべきで、大学生が勝手に栽培するべきものじゃないでしょ?
ヤク中になったらなった本人も周りの人も大変なんだよ?
ここで書いても何にもならないとは思いますが、
議論・討論には応じますので宜しくお願いします。
(イカン…久々に真面目な文章書いて知恵熱が出てきた…)